
食べ物とお金をつくる!
「食べていくために働くのはもう疲れた・・」
「自分の好きなことをしたいけど、この年ではもう手遅れ・・」
「田舎暮らしや農に関心はあるけど何からすればいいかわからない・・」
これらの問題を解決する方法が実はあります。
それが、「稲」なんです!
はじめまして。オルタナティブ・フィールドの山口と申します。
私は神戸の都会育ち、親戚みんなサラリーマンの絵に描いたような一般的な家庭で育ちました。
そんな私がサラリーマンを辞め、なぜ兼業で稲作農家をしているのか?
それは、稲作スキルさえあれば、どこに行っても食べていける!と確信したからです。
私の知り合いの億万長者が話していた言葉が今も心に残っています。
それは「真の億万長者はどこに行っても億万長者になれる」
要は稼ぎ方のノウハウを知っているので、どこでも稼ぐことができるのです。
とはいえ、お金がいくらあっても、もし食べ物がなくなれば買うことはできません。
それなら、お金と食べ物をつくれるようになれば、これからの時代は強いんじゃないかと。。
食べ物の中でもお米を作れるようになれば、お米は何年も保存できるし、豆もあれば米麹を作って味噌などの保存食も作れる。
そして今、田んぼは田舎にさえいけば、余りに余っている・・
これが米作りを始めるきっかけとなりました。
もしあなたが食べていくために、嫌々働いているなら食べ物そのものを作りませんか?
お米作りはそれなりの初期費用と地域でのコミュニケーション能力も必要です。
40代、50代で社会経験豊かなあなただからこそ始めるにはベストなタイミングなのです。
田舎暮らしを考えているなら、放棄されていた田んぼをすることで田舎の人が喜んでくれることもあります。
お米を作ることで、余剰分を販売したり、イベントを企画したり、米粉でカフェなど、やり方次第で収入源をいくつも増やすことができるので、可能性は無限大です。
収入源を確保できるようになれば、無理に働く必要もなくなるので、自分のやりたいことに時間を割けます。
現に私は今、自分のやりたいこと100%で生きています。
あなたも稲を通じて、自分の人生を取り戻してみませんか?
その応援も兼ねて、2013年から神戸の里山で、素人でもお米作りを1から学べるスクールを始めました。
ここでは毎年、参加者の何人かが移住したり、会社を辞めてしまいます・・
それだけ「農には人生を変える力」があります。
ただオフラインだけでは人数に限界があったので、より広げていくためにオンラインで始めたのが本プロジェクト(yuine online project)となります。
!緊急事態なんです!
農家の平均年齢は約68歳
農家の7割がなんと65歳以上!
ということは・・
10年後、農家は確実に激減します
このような状況も私が農をする後押しとなりました。
私の周りも田んぼをしているのは60歳以上のおじいちゃんばかりです・・
今は米余りの時代ですが、近い将来国産の農産物が貴重になる時代が来るかもしれません。
そして、米は余っていても子どもたちに安心して食べさせられるお米は果たしてどのくらいあるのでしょうか。
ただお米を作るのではなく、農薬や化学肥料を使用しない、人にも環境にもやさしい環境保全型の農業を、次世代のために私達大人が実践していく必要があります。
米作り6大メリット
自給自足で
安心感を

お米を自給自足することで、何かあってもお米だけはあるという安心感が生まれます。もし食べていくために働いてるならそもそもの食物を作りませんか?
土と発酵で
健康になる

現代人は電磁波まみれなので、土や稲にふれてデトックスやストレス解消、米麹を使う発酵食を食べることで免疫力UPして心身とも健康な身体になります
田舎暮らし
で仕事作り

余ったお米は販売しても物々交換でも良いし、田植えや稲刈りの農業体験イベント、加工品作りなど仕事のない田舎でお金をつくっていくこともできます
子ども達の
教育に最適

食べ物はどうやってできているのか、生き物とのふれあい、豊かな自然環境にいるだけで子どもたちは自然から学びとり、スクスクと成長してくれます
安心安全な
米を食べる

農薬によるミツバチの大量死や健康被害などが懸念されている中、無農薬の安全なお米を自分で作り、確保していくことがこれからの時代は求められます。
自分と対峙
人生を知る

忙しい日々を送っていると自分を見失い、何のために生きているのかわからなくなります。農で静かな時を過ごし自分と向き合うことで自分を知りましょう
なぜ米作りなのか?

どこに行っても
食べていける!
高齢化と担い手不足で今、耕作放棄地が激増しています。。田舎へ行けば全国どこにでも放棄され余っている田んぼがある状態です。それはある意味チャンスでもあります!
稲作スキルさえ手に入れれば、どこに行っても食べていけるという暮らしも夢ではないのです。あなたもぜひ誰かに依存するのではなく、自らの力で生きていく力を身につけませんか?

週末だけ半年だけ
兼業もできる稲作
家庭菜園はできそうだけどお米作りは難しそう、田んぼなんてしたことない・・私も都会育ち、サラリーマン経験しかないド素人から始めましたが意外とできてしまいました。
というもの田舎では平日は仕事へ行き、週末に田んぼをする人が多いのですが、裏を返せば週末だけでも田んぼは維持することができます。まずは働きながら週末農業という形もオススメです!

自分で作るお米は
格別の味!
農薬や化学肥料を使用しない自然栽培という栽培方法で本プロジェクトは米作りするので、草取りなどの手間はかかります。しかし、手間がかかるほど愛しくもあり、自分で作ったお米の味は格別で、至福の瞬間です。。
子どもたちの食育や環境教育にもなり、安心安全で家族にも胸を張って差し出せるようなお米をあなたも作りませんか?
あなたは腐る米を食べている!?

左の黄色く変色したお米は、
スーパーで買った普通のお米
右の白いお米は自然栽培のお米
スーパーのお米は腐敗して悪臭が・・
白いままのお米は発酵して
お酒や酢のような良い香り
この違いの詳細は講座で話しますが
使う肥料でこれだけ違いがでます
あなたはどちらのお米を食べますか?
プロジェクトの特長
素人でも稲作を
一から学べる
野菜作りはなんとなくできてもお米作りはハードルが高い!と思われがちですがポイントさえ抑えれば気軽に始められます。
田んぼの探し方
も伝授!
田舎で田んぼをみつける方法や手を出すと後で後悔する田んぼもあるため、抑えるべきポイントを詳しく解説していきます。
環境と人に優しい
自然栽培を実践
持続可能な環境や食文化を次世代へつないでいくために、安心安全な自然栽培での稲作を動画とテキストで学んでいきます。
こんな方にオススメ!
- 都市から田舎へ移住を考えている40・50代
- 自分の食べるものは自分で作ってみたい!
- 子どもに自然体験や農業体験をさせてやりたい
- 環境と人にも優しい自然栽培をやってみたい!
- 兼業で農を収入源の1つにしたい
FAQ
Q. ド素人でもできる?
はい。私も都会育ちド素人からスタートしたので、素人でもできるよう1から丁寧に稲作をお伝えします。稲作はポイントさえ抑えれば野菜より簡単です。
Q. 田んぼ探すの難しい?
田んぼを借りる、購入する、農家さんと一緒にする、シェアでするなど様々な手段をお伝えするので自分に合った稲作を確立してみてください。
Q. 農機具はどうすれば?
自給自足の場合と兼業農家の場合で必要な農機具や作業内容も変わってくるので、スタイルに合わせた農機具選びもサポートします。
Q. 農家になった方がいい?
農家になるには研修時間などハードルが高いため、まずは農地を借りて自給自足から始めてみましょう。余裕があれば兼業農家になるのもオススメです。
Q. 自然栽培とは?
農薬や肥料を入れず、自然本来の土や太陽、水、微生物の力を借りて、自家採種や稲本来の生命力を活かしながら栽培していく農法です。
Q. 健康になれる?
私も稲作をしてから風邪を一切引かなくなりました。自然の中でストレスは0、土にふれ、安全な食べ物を食べて、病気になる方が難しいです(笑)
yuine 体験談
夫婦で稲作頑張ってます
実家の田んぼをすることになりどうせなら自然栽培でやりたいと思っていたところ、山口さんを知人から紹介してもらいました。1から教えて頂き、講座後もサポートしてくださったので今では週末に夫婦で2000㎡ほどの田んぼを実践しています。今では農にはまってしまい野菜や果樹にもトライしてます!
会社辞めました・・
お金稼ぎのためだけに働くことに疲れてしまい、自分で食べ物を作ってみたいという想いから参加しました。山口さんからは稲作だけでなく生き方や人生についても考えさせられることもあり、自分もやりたいことをしていこうと会社を辞めて今は農ある暮らしや自営での生活にチャレンジ中です♪
移住に憧れお米作り
田舎暮らしに憧れていて自給自足の生活がしたいとずっと思っていたところこのプロジェクトを知り参加しました。田舎では閉鎖的な所もあるため、地域特有の事情や田んぼの見つけ方など山口さんの経験に基づいたアドバイスもあり、今では農地付きの古民家を購入して自然栽培稲作に励んでいます。
ナビゲーター

山口 寛人 /Hiroto Yamaguchi
アグリデザイナー
自然栽培 稲糀農家
ALTERNATIVE-FIELD 代表
NPO法人オルタナティブビレッジ 代表理事
NPO法人食と農の研究所 事務局長
著書「オルタナティブ ジンセイ」
大学では建築学科を専攻、ゼネコンや設計事務所に勤務するも会社の歯車として生きるサラリーマンに限界がきてしまい3年で辞める。
その後、当時流行りのニートになってみて自分探しの旅へ。
ニートの経験を活かして不登校生の心理カウンセラーに。
その時、教育の在り方に疑問をもち、オルタナティブ教育の概念と出会う。一人一人の個性や才能を伸ばしていくような教育、自然を軸にした教育活動を実践するためのツールとして農にも関心を抱く。
農薬や化学肥料を使用しない環境保全型農業にもこの頃出会い、より活動を広げるため、JRの構内やデパート、小学校や商店街などでオーガニックマルシェを開催。
神戸市内でアンテナショップやオーガニックショップの運営にも関わる中で、自分でも農作物を作りたくなり、日本人のDNAでもある稲作を始めることに。
自然栽培歴20年以上の師匠の下、1年間みっちり稲作技術を伝授してもらい、2013年から神戸の里山で自然栽培の米作りを始める。
よそ者だったので始めは警戒されるが・・200㎡の小さな田んぼから始め、現在は10,000㎡以上の田畑を運営する兼業農家に。
2014年から担い手を増やすべく稲作スクール(yuine project)を立上げ、今では100人以上の卒業生が全国で稲作を実践。オフラインでは人数に限界があるため、2021年から本プロジェクトとなるオンライン版をスタート。
現在は第一子も産まれたので、農と教育を融合させた学校創りや5軒の拠点を活用しながら持続可能なコミュニティづくりにもチャレンジ中。
ド素人からの米作り動画
プログラム内容
講座前に確認シートを記入してもらうことで
現在の状況やこの講座で実現したいこと等
ヒアリングすることで1人1人に合った
稲作スタイルを提案させてもらいます。
お米作りに必要な一連の農作業を
オンライン講座で学んでもらいます。
(オフラインと違い何度でも見れます)
農作業は相性もあるため、講座で学び、
できそう、やってみたいと思えば
次のステップ田んぼを探しましょう。
(探し方や見極め方は講座内でサポート)
講座でお伝えした方法をまずは 真似るだけ
受講から最短3ヶ月あれば始められます
(田んぼの調達や時期にもよります)
目標は「自分の食べるお米をつくること」
米の年間消費量:約50キロ/人
お米を作れるようになれば
稲でさらに収入源を増やすことも可能に
稲わら1本、お米1粒から
お金を創り出す方法は近日公開!
(WARATUBU PROJECT)

教材は動画とテキスト
後は自然から学びます
前編の動画は座学と実習編に分かれており、実際の農作業をみながら学ぶことができます。
*今お申込みで、2022年12月31日まで何度でも視聴可能
テキストPDFは動画のポイントをまとめているので、印刷して田んぼで見返すのに便利です。
前編(1講座~9講座:稲作実践編)
後編(10講座~15講座:稲作準備編)
第1講座
1-1 オリエンテーション(活動紹介や講座の概要)
1-2 実習:種の選別、温湯消毒、芽出し
第2講座
2-1 座学:お米の種類、自然栽培について、苗の育て方
2-2 実習:苗床のつくりかた、種まき
第3講座
3-1 座学:お米の品種について
3-2 実習:苗の生育、苗床の草取り、畦塗りの方法
第4講座
4-1 座学:田んぼにまつわる単位
4-2 実習:荒起こし、代掻き、田植え前の準備
第5講座
5-1 座学:田んぼに生える草について
5-2 実習:草を抑える秘訣、田んぼの除草
第6講座
6-1 座学:出穂、水の管理について
6-2 実習:水の管理、入水排水について
第7講座
7-1 座学:農薬について
7-2 実習:カカシ作り、田んぼの生き物
第8講座
8-1 座学:稲刈り、天日干しについて
8-2 実習:稲刈り(手刈りと機械)
第9講座
9-1 座学:脱穀、米の水分について
9-2 実習:米の脱穀、籾摺り、種採り
第10講座
10-1 田んぼの探し方、見極め方
第11講座
11-1 地域との付き合い方、水利権について
第12講座
12-1 シェア田んぼの仕組づくりについて
第13講座
13-1 農業機械の選び方(トラクターやコンバインなど)
第14講座
14-1 収入源を増やす兼業農家のススメ
第15講座
15-1 田植え・稲刈りイベントの運営方法
無 料 特 典 付
無料特典と全15講座を受講された方には、ギフトもプレゼント!
失敗例・・


この写真はあまり出したくないのですが・・
私が1年目、初めてした田んぼです。
1枚目は草がぼうぼうに生えてしまい
稲がどこにあるのかわからない状態に・・
2枚目は収穫できたお米ですが
通常300キロ取れるはずがたったの3キロ
親も親戚もサラリーマンだったので周りに
誰も教えてくれる人はいませんでした。
そんな状態で田んぼするとこうなります(笑)
本講座で事前に勉強することで
無駄な労力と時間を節約!
稲作ギャラリー
無料特典について

「田舎暮らしに憧れるけどシゴトがない・・」そんな方のために、米作りを軸に兼業でもできる、年300万以上の収入源をつくる方法を特別に一部公開します!
さらに、都市から田舎へ移住を考えている方も多いと思うので、自給自足の米作りだからこそ田舎で喜ばれる方法や初心者でも失敗しない米作りの心構えをまとめたテキストを無料でプレゼントします♪
*参加申込みされた方にも無料特典付き
1.田舎で年300万以上の収入源をつくる5つの方法(PDF)
2.都市から田舎へ移住を考えている方へ「自給自足の米作りで田舎に喜ばれる5つの方法」(PDF)
3.初心者でも失敗しない米作り5つの心得(PDF)
プロジェクト参加費
〇1講座:4,000円
1.完全版(全15講座)
期間限定 20%割引中!
4,000円 ×15講座=60,000円
→ 48,000円(税込)
無料特典&ギフト付き
個別対応のため、残り3名
2.前編のみ(1~9講座・分割購入)
4,000円×9講座=36,000円(税込)
無料特典付き
3.後編のみ(10~15講座・分割購入)
4,000円×6講座=24,000円(税込)
無料特典付き
ギフトについて
<完全版を受講された方にプレゼント!>
1.全ての講座を修了後、
感想を送ってくれた方には
自然栽培の種籾500g
or 自然栽培の白米3合をプレゼント
(毎年12月頃、送付予定)
2.自然栽培のお米や他の講座にも使える
1,000円割引クーポンプレゼント
3.受講開始から1年間は、質問し放題
成果保証
本講座の方法を実践して万が一、
お米が1キロもとれないという異常事態が
起こった場合は、成果保証として
50キロのお米を支援します。
(50キロ=日本人の米の年間消費量分)

イベント企画もアリです
様々な農業体験イベントも今まで企画してきましたが、田植え・稲刈りは最も集客しやすいイベントの1つです。
仮に1人3,000円(米付き)で親戚や友人など20人集めれば、イベント1回するだけで今回の参加費は賄えます。
もし稲作ができなくても農家さんや仲間と協力して稲作文化をぜひ広げていってください。
(第15講座でイベント運営の方法も伝授します)

友達紹介クーポン
プロジェクトにお申し込み後、お友達を紹介してくれた方には、ALTERNATIVE SHOPで使える5,000円分のクーポンをさらにプレゼント!(クーポンの併用はできません)
他のプロジェクト、自然栽培のお米や糀購入にお使いください。
お友達にも1,000円分のクーポンを進呈!(お友達に申込みの際、備考欄で紹介者を記入してもらってください)