人は本来自由の身で生まれてきます
しかし大人になるにつれ不自由に…
私は今100%自由に生きています
覚悟さえ決めれば誰にでもできます
とはいえ、食べていくための作戦は必要です
その作戦のツールになりうるのが「農」です
食べ物を作り、収入源を増やすことで
自分のための時間を増やしていきます
そして、自分のやりたいこと
自分の生きる意味
それを知り、実現していくことで初めて
自分を生きるという実感が湧いてきます
暮らしの根幹となるコミュニティ
食や農、教育、経済、福祉など
誰かに頼るのではなく、
一人一人が納得のいくカタチを
考えながらデザインしていく
それが社会を変える第一歩になります
ALTERNATIVE-FIELD 代表
NPO法人オルタナティブビレッジ 代表理事
NPO法人食と農の研究所 事務局長
著書「オルタナティブ ジンセイ」
ゼネコンや設計事務所を経て、不登校性の心理カウンセラーに。その後、まちとむらをつなぐコーディネーターをしながら、マルシェやアンテナショップを運営。
2013年から自然栽培 稲糀農家として担い手を増やす稲作スクールをスタート。空き家を再生してリユース品の活用、食育やオルタナティブ教育の実践、一児の父親として次世代へつないでいく持続可能なコミュニティづくりに邁進中。